症状ブログ

2014年8月 6日 水曜日

グロインペイン症候群

こんにちは、千葉県野田市みずき"プライベート空間のログハウス"心も体も癒す「ナチュラルみずき整骨院」の飯田です。

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当院のブログへお越しいただきありがとうございます。



鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)はサッカー・陸上・ラグビーなど、走る/蹴ると言った動作をするスポーツ選手に起こる症状です。

グロインペインは鼠径部周辺の痛みの事を総称した名前で、
・大腿内転筋付着部炎
・大腿直筋炎
・腹直筋付着部炎
・腸腰筋炎
・鼠径ヘルニア(スポーツヘルニア)等

の事を指します。

「膝を抱えて足を上げた時に股関節が痛む」
↑この症状の方はグロインペインかもしれませんwobbly

股関節の周りの筋肉、大腿部内側についている筋肉に痛みがみられる事が多く、一度なってしまうと、なかなか治りずらく痛みもあります・・・sweat02

上半身&下半身のバランスが悪い・左右の足のバランスが悪いと起こりやすいので、体全体のバランスを整える事が重要です。
フォームの改善が求められます。

グロインペインになってしまった場合は、早めの治療をオススメ致します。
当院ではインディバ施術後、強めのマッサージ&ストレッチを施し筋肉の可動域を徐々に上げていき痛みを除去するという方法を行っています。

「股関節がなんだかずっと痛いんだよなあ・・・」と言う方、それはグロインペイン症候群かもしれませんよ?

一度当院へご相談ください。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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投稿者 ナチュラルみずき整骨院